第36章 苦き夢と甘き現(徳川家康)※閲覧注意
忍「や・・・あぁ・・・痛い・・・」
忍の口からは、
家康に対する痛みの声があがる。
だが家康は律動をやめようとはせず、
むしろその激しさを増していった。
家康「忍・・・
好きだよ・・・」
家康は腰を動かしながら、
忍の耳元でそっと囁く。
忍「え・・・・・・?」
忍は再び驚きの声をあげる。
家康は忍の反応を、
気にする素振りすら見せず、
その律動をさらに激しくさせる。
忍「や・・・家康・・・
も・・・やぁ・・・」
忍の声も、
やがて再び甘くなっていく。
家康「出すよ・・・出すよ・・・」
忍「や・・・やだ・・・
こ・・・これ以上は・・・
おかしくな・・・あぁん」
家康「おかしくなればいい。
いやおかしくなってよ・・・
俺といっしょに・・・っ」
忍「あああああっ」
家康は忍の奥深くに、
一物をつきたてると、
そのまま白濁の欲を容赦なく注ぎ込む。
忍は強すぎる快楽と、
家康の出したモノの熱さに果てる。