第35章 好奇心?(今川義元)
忍「よ・・・義元さ・・・んっ・・・」
義元に文句を言おうと、
する忍を、
義元は口づけで封じ込める。
そのまま義元は、
忍の口内を舌で荒らす。
忍「はぁ・・・
は・・・っ・・・」
義元が唇を離すころには、
忍は息も絶え絶えとなり、
赤らんだ顔で義元を睨むだけだった。
義元「そんな顔で睨んでも逆効果だよ?」
義元は笑みを浮かべて、
忍の服を乱しにかかる。
五百年後の世に、
来たばかりの頃ならともかく、
来て日にちが立ち、
なおかつ幾度も交わっていることもあり、
義元はするりと、
忍の洋服を乱してしまう。