第25章 初めの絆(毛利元就)
忍「元就さ・・・」
忍はお湯が沸いたと、
元就の様子を見に来たのだろう。
忍は見てしまった。
丸出しの元就のモノとそれをしごく彼の姿を・・・
忍「・・・・・・っ
ご・・・ごめんなさい!!」
忍は赤くなり、
部屋を慌てて出ようとした。
元就「待て!!」
元就は下半身のモノを出したまま、
忍の腕をつかんでいた。
その身体が娘ともども床に倒れこんだ。
忍「い・・・っ」
元就「わりい大丈夫か?」
忍の腕に元就の手についた先走りが触れ、
逃げて倒れた時に乱れたのだろうか、
布越しの太ももに、
まだ主張を続ける元就のモノがあたっていた。
忍「・・・っ」
忍は真っ赤になり元就を見つめる。
元就「・・・わりい」
元就はそういうしかなかった。