第24章 二匹の狼(真田幸村)※閲覧注意
幸村のペットである村正も火にあたり、
その毛を乾かしている。
やがてその身体が乾かし終わると、
村正は何を思ったのか、
裸の女に飛びついていた。
女「きゃあ!?」
幸村「ば///何やってんだ」
女の身体は地面に押し倒されていた。
村正はそのまま尻尾をぶんぶんふると、
女の身体をぺろぺろと舐め始めた。
幸村からは女の秘部と、
それを覆う毛までもが見えてしまい、
幸村は慌てて、
村正の身を女から引きはがそうとするが、
その瞬間に村正がその身をよけたことで、
幸村はそのまま女に倒れこんだ。
女と幸村の唇と、
お互いの胸そして下半身までもが、
触れる感覚にお互いが固まる。
今までもだいぶやばかった幸村だったが、
これには幸村の本能も限界だったのだろう、
女の太ももに褌ごしに、
立ちあがった男の象徴が押し付けられていた。
女「・・・!?」
太ももにあたる硬いモノに、
女は目を見開いて幸村を見ていた。
幸村「わりぃ・・・」
幸村は今日何度目かもわからない、
謝罪を述べると、
女の身体を抱き上げていた。