第21章 妖しき宴(伊達政宗、明智光秀、石田三成)
政宗「三成、まずはお前がそこの口にやれ」
三成「え?よろしいのですか?」
政宗は三成に忍のナカに、
最初に挿入するように言う。
三成はてっきり最初は、
立場的に光秀か政宗と思っていたので、
その言葉に驚いた。
政宗「おう、お前が最初でいい。
なあ光秀?」
光秀「ああ」
政宗の言葉に、
光秀もうなずく。
三成はいそいそと、
袴に手をかけ始めた。
光秀「(よかったのか最初を譲って?)」
政宗「(俺らが先じゃかわいそうだろ?
三成も忍も)」
政宗は自分以外の、
モノの大きさなど知らないが、
少なくとも自分のモノは平均より大きく、
光秀のモノも自分とさして、
変わらないだろうと、
三成のは自分たちに比べたら、
小さく平均に近いだろうと・・・
忍のことを考えると、
最初は小さいモノで慣れてから、
自分のモノを美味しく、
食べてくれた方がいい、
後から自分より小物であろう三成が、
忍に挿入させにくくなるのだけは、
さけてやりたいとそう考えたのだ。
だが三成の袴の下から、
現れたモノは、
政宗の予想を、
大きく裏切るものだった。