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イケメン戦国短編集2

第21章 妖しき宴(伊達政宗、明智光秀、石田三成)


政宗「と最後に甘味食うか?
   お前ら」
光秀「当然だ。
   むしろそれが、
   “めいんでぃっしゅ“であろう?」

三成「“めいんでぃっしゅ”・・・
   とはなんですか?光秀様」
光秀「小娘の世界では、
   主役の料理をそういうらしい」
三成「なるほどたしかにこれは、
   素晴らしい、
   “めいんでぃっしゅ”ですね」

3人の男は、
忍の秘所を舌で舐めたり、
忍のナカに指を挿れたりと、
かわるがわる忍という名の・・・
メインディッシュを味わった。

忍「ひぁ・・・ああああっ」
気づけば忍は甘い声をあげ、
幾度も三人の男によって、
果てさせられていた。

政宗「忍、
   お前もそろそろ、
   うまいもん食いたいだろ?」
忍は肩で、
息をしながら、
三人の男たちを、
不思議そうに見つめていた。

忍「うまいもん・・・?」
政宗「ああ飛び切りうめえもんだ」
光秀「うますぎて気を失うやもしれんな」
三成「忍様も私たちといっしょに、
   美味しいものを共有しましょうね」
三人の男は忍に口々そういう。
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