第20章 交換留学?SIDE安土(信長の章)
信長は忍の身体に残っていた、
着物をはぎとると、
その太ももをつかむ。
忍の秘所と陰核にまで手を伸ばした。
忍「やぁ・・・そ・・・そこはだめぇ・・・」
信長「ふ・・・ずいぶんと濡れておるな・・・
それでもまだ誘ってないというか」
忍「・・・ぅ・・・ふ・・・」
忍は目を閉じ、唇を噛みながら、
首を左右に振っていた。
誘ってない・・・濡れてなんかない・・・
気持ちよくなんかない・・・
いろんなものを否定するように、
忍は涙を流しながら、
信長からの愛撫に懸命に耐えていた。
そんなときだった。
光秀「信長様」
光秀が天主の・・・信長の部屋に入ってきた。
信長は手を止めた。
忍も唖然していた。
“光秀さんに見られた・・・でも・・・”
忍は光秀に助けを求めるような目をした。
ところが光秀は忍の予想を裏切った。