• テキストサイズ

イケメン戦国短編集2

第20章 交換留学?SIDE安土(信長の章)


忍「な・・・」
信長「ただでくれてやるほど、
   俺はお人よしではないのでな」
忍「そ・・・そこは、
    信長様の命を救ったお礼とかで、
    くださってもいいじゃないですか」
信長「それでは俺がつまらんだろう」
忍「(つまるつまらんの問題―!?)
    で何をしろっていうんですか」

信長はふっと笑うと、
忍の身体を、
胡坐をかいた自分の足の上に、
うつぶせの姿勢で下す。
そのままその手で自分の着物の前を寛げた。
そしてそこからあるモノを取り出し、
こう言い放った。

信長「舐めろ」
その言葉に忍は、
ぴしりと固まっていた。
信長が舐めろといったそれは、
信長の太くて硬い大きな一物だった。

忍「な・・・で・・・できません。
     というか犯罪ですよ。信長様」
信長「犯罪?貴様の時代の法など知ったことか。
   戻りたいのであろう?
   これが欲しいのであろう?」
信長は忍の顔をモノに近づけた。
先端が忍の鼻先に触れる。
/ 690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp