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イケメン戦国短編集2

第15章 交換留学?SIDE安土(三成の章)


忍「み・・・三成君!?」
三成は忍の身体を着物の上から触る。
そのしぐさはあくまで恋人のものではなく、
動物を触るものだった。
だがその手つきが徐々に怪しくなっていく。

はじめは着物の上から、
忍のお腹を触るだけだったが、
その手が上へとのぼりつめ、
忍の胸元へと触れる。

童女の姿になり、
その胸は存在を主張してはいないが、
心は成人女性のままである忍にとって、
異性にしかも三成のような美形に触れられることは、
とてつもない羞恥を生んでいた。

まだ寝ぼけている三成は、
そんなことなど露知らず、
忍の胸を着物の上からなおも触れ続ける。

三成はそのまま、
忍の着物に手をかける。
童女の姿では到底力ではかなうわけもなく、
また童女の小さい大きさの着物など、
たやすく乱されてしまう。

平な忍の胸で、
唯一赤い頂だけがその存在を主張していた。
三成はその赤い頂に指で触れる。

忍「んぅ・・・」
童女の姿でも、無理やりでも感じてしまうことに、
忍は必死に耐える。
そして心の中で、
必死に三成が早く起きてくれることを願う。
そんな彼女の懇願を知らぬかのように、
三成は忍の胸の頂を指でこねまわしていく。
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