第12章 桔梗と葵(明智光秀&徳川家康)
忍の口淫に、
家康はたまらなくなり、
自らも腰を振り始めた。
忍「んんっ」
忍の上下の口を、
二人の男の昂りが擦れていく。
光秀「く・・・」
家康「で・・・出る・・・」
忍「んんーーーっ」
二人の男がくぐもった声をあげた瞬間、
忍の秘所と口に、
ドロドロとした液体が広がる。
秘所に広がる光秀の子種の熱さと、
口いっぱいに広がる家康の子種の苦さに、
忍は思わず顔をしかめる。
光秀「忍。
そのあとは分かるな・・・?」
光秀は最後の一滴まで、
注ぎ込むように揺さぶりながら、
忍に告げていた。
忍はこくりとうなずき、
喉をこくこくと動かした。