第12章 桔梗と葵(明智光秀&徳川家康)
家康は自身の子種が、
忍の口から体内へ飲み込まれる様子を、
ただただ眺めるしかなかった。
忍は家康の子種をすべて飲み干すと、
子種の付着する家康のモノから、
すべてそぎ落とすかのように、
家康のモノをぺろぺろと舌で清める。
忍の舌に、
家康のモノは再び硬さを増していく。
光秀はその様子をにやりと眺めると、
自分と忍の身体の位置をかえ、
家康に忍のお尻を見せつける。
光秀「家康。
今度はこちらの穴を貸してやろう。
特別にな」
家康「え・・・」
蜜壺に触れることを許されなかったため、
まさか菊門とはいえ、
忍に触れられるとは思わず、
家康は驚いて光秀を見る。
光秀はそんな家康の態度など、
知ったことじゃないといわんばかりに、
忍のナカに一物をおさめたまま、
忍の後ろの穴を解し始めた。