第8章 上杉の忍び(三人ED)
佐助「謙信様出しすぎです。
ナカぬるぬるじゃないですか・・・」
謙信の白濁液と自身のモノが触れる感覚に、
佐助は眉をひそめていた。
謙信「抜かせ。あとでお前のも加わるのだ。
それにそのぬるぬるとやらは、
俺のだけではないだろう」
佐助「まあたぶん忍の蜜も、
混ざっているとは思いますが・・・
見てください。
俺がちょっと動くだけで、
謙信様の子種がこんなに出てきます」
佐助は謙信に見せつけるようにそういう。
謙信「もったいないな。
あとで注ぎなおすとしよう」
謙信はそれに対し、佐助に違う反応を返していた。
佐助「まだ注ぐ気ですか?」
謙信「なんだ?もう限界か?
あとは俺にまかせていろ。
俺はまだまだ子種残しているぞ?」
佐助「まさか。まだまだ元気ですよ」
謙信「そうか。いずれにせよ。
忍の穴はまだ一つ残っておるからな」
佐助「謙信様まさかあの穴まで使う気ですか?」
謙信「当たり前であろう?」
佐助「あの穴は、
挿れるためのものではないのですが・・・」
謙信「知っておるだが、気になるであろう?
口とほとがこれほど良いのだ。
あの穴の具合もさぞ名器だろうとな」
謙信はぽつりとそんなことを漏らす。
佐助「そういえば謙信様・・・っ。
女の忍びはこういう性も、
利用したりするんですよね・・・っ」
そんな謙信に佐助は律動をしながら、
ある疑問を投げかけた。