第8章 上杉の忍び(三人ED)
謙信「そろそろ・・・出すぞ・・・」
佐助「こっちももうダメだ・・・」
忍という雌に二匹の雄が陥落した瞬間、
忍の上下の口に、
それぞれ違う雄の熱が放出される。
忍は喉を動かし、
佐助からの白濁液を必死に飲み込む。
下の口も謙信のモノをくわえこみ、
謙信からの白濁液を逃がすまいとしていた。
二人の男も一滴残らず注ぎ込むために、
忍の頭と腰をつかみ、
欲望を注ぎ終えるまで、
モノを抜こうとはしなかった。
謙信「どうだ忍。
上も下も注がれた感想は?」
忍「も・・・もっと・・・」
まだ足りないのだろうか、
謙信の言葉に忍の口から、
その言葉だけが返ってきた。
謙信「そうか。佐助交代だ。
今度はそちらの口を俺によこせ」
佐助「だから謙信様のモノではないんですが・・・
まあいいでしょう。
俺もそっちに挿れたいですし」
謙信と佐助はそんな言葉を言い合うと、
モノをずるりと引き抜く。
抜かれた寂しさを忍は味わうが、
すぐに前後を入れ替わった二人の雄が、
穴の中に入り込む。
謙信「く・・・こちらの口もたまらないな」
佐助「・・・こ・・・これはやばい・・・」
謙信も佐助も先ほど入れていた、
それぞれの穴とは違った良さを感じていた。
忍も先ほどと変わった、
二人のモノの違いを感じていた。
佐助「謙信様動いても?」
謙信「好きにしろ。だが早々に果てて、
忍を落胆させるなよ?」
謙信はそういうと、
忍の口の中で律動を開始した。
佐助もゆるゆると腰を動かし始める。