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イケメン戦国短編集2

第8章 上杉の忍び(三人ED)


佐助「どうですかね。
   俺たちが挿入するのには、
   邪魔かと思いますが?」
佐助はこの後のことを思ってかそんなことをいう。

謙信「ほう?どうしてそう思う?」
佐助「ずらして挿れる方法もなくにはないですが、
   せっかくのこれを俺たちの子種で、
   汚すのは申し訳ないでしょう?
   また忍のこれを拝みたいとは思いませんか?」
五百年後の世界では珍しくないタイプの下着だが、
この世界ではレアものであるうえに、
洗濯の技術は五百年後よりあるとはいいがたい。

どうせ謙信のことだ。
この乱痴気騒ぎや五百年後の下着に味をしめ、
またしたいと言い出さないとは限らない。
そうなったときにせっかくの貴重な忍の装備を、
一度で台無しにしてしまうのはあまりにも愚行だと、
佐助はそう思ったからだ。

謙信「一理ある」
謙信はそういうとブラと同じように、
器用に忍の下半身をおおう下着もするりと脱がす。
そのままその下着を、
ブラと同じようにわきに放り投げると、
忍の太ももをつかみ、
蜜のあふれる秘所を佐助と二人見つめていた。

佐助「すごい・・・濡れてる」
佐助はそういうと、思わず、
忍の秘所に指で触れていた。

忍「ひ・・・やぁ・・・」
謙信「俺より先に触れるとはいい度胸だな」
佐助「謙信様のものではないでしょう」
忍は謙信の部下ではあるが、
謙信の女ではない、
自分が先に触れても問題はないはずだと、
佐助はそうつぶやいた。
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