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イケメン戦国短編集2

第8章 上杉の忍び(三人ED)


謙信「そろそろよいだろう」
佐助「そうですね」
謙信がそういうと、忍の下半身の布を取っ払う。
胸と同じ色の布が忍の下半身を覆っていた。

謙信「佐助・・・なんだこの珍妙な布は」
佐助「それも五百年後の下着です。
   褌とでも思ってください」
謙信「褌?このような薄い布で隠せるのか?」
佐助「まあ一応大事な部分は隠せてますから。
   ちなみに噂ではもっとすごいのもあるとか」
謙信「なんだと・・・!?」
佐助の言葉に謙信は目を見開く。
一体五百年後の女子はどうなっているのだと、
謙信はそんなことを思った。

謙信「して五百年後の男はこのような時どうするのだ?」
佐助「そうですね。例えば、ここをこうずらすか、
   横の布を持って脱がすかとかですかね」
忍「ちょ・・・佐助・・・」
謙信様によけいなことを教えないでと、
忍の口から文句があがる。
当の謙信はというと五百年後の下着に興味津々なのか、
忍の下着をじっと見つめると、
下着越しに忍の秘所に指で触れた。

忍「ひぁっ」
謙信「ほう・・・布越しでも感じるのか」
佐助「あ・・・謙信様が悪い顔に」
忍「ちょ・・・やめ・・・謙信様ぁ・・・」
謙信「これは、意味あるのか?」
忍の秘所はすでに濡れており、
下着も濡れてしまっていた。
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