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イケメン戦国短編集2

第7章 上杉の忍び(佐助ED)


佐助と忍は、
お互い達した後も、
つながったままだった。

ぴくぴくと未だ欲をゴム越しに、
放出し続ける佐助のモノと、
達してひくつく忍のナカが、
二人に生々しい行為の現実感を、
教えてこんでいく。

佐助は三度も子種を放出したモノを、
ずるりと忍のナカから抜くと、
そこから避妊具を抜き取り、
口を縛ると一つ目の失敗の証拠と同じように、
ゴミ箱に放り投げた。
その横で忍は乱れた呼吸を整えながら、
佐助のその様子を眺めていた。

忍「満足・・・?」
忍は佐助にそう問いかけた。
佐助は驚き忍を見る。

佐助「あ・・・ああ・・・」
忍「そう良かった」
佐助の返事に満足したのか、
忍はふにゃりと笑う。
その笑顔に再び欲がせりあがりそうになるのを、
佐助は必死にこらえた。
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