第7章 上杉の忍び(佐助ED)
佐助「く・・・ぅ・・・」
佐助からは先ほどの失敗による後悔と自己嫌悪、
忍からはかつて、
二人の上司である謙信を、
幾度も試すほどの男への恐怖心を、
奪い去るほどの快楽と本能が、
佐助と忍を支配し、
佐助の腰の動きも、
だんだんと早くなり、
気が付けば二人はお互い、
その交わりに夢中になっていた。
佐助「そ・・・そろそろいい?」
忍「佐助・・・ああ・・・佐助ぇ・・・
も・・・もう・・・」
お互い限界を相手に告げると、
その動きはさらに加速し、
ラストスパートへと向かっていった。
佐助「忍!!」
忍「あーーーーーー」
佐助が最後に忍の奥深くをえぐった瞬間、
忍は背中を反らし、
一番の声をあげて達していった。
佐助も忍のナカの奥深くで、
ゴム越しに子種を放出した。