• テキストサイズ

【B-PROJECT】あなたの瞳に永遠を誓います......

第65章 Andante


「本当にごめんね。こんなことをお願いしてしまって......」

「ううん、任せて!」

「ありがとう」

午後から病院に向かうつばさちゃんを送り出した。


あの日から彼に会いに行くことはやめた。


つばさちゃんや彼らもしっかり病院に通ってくれているし、問題はないと思う。


少し焦りすぎていたのかもしれない。

今は自分のするべき事をしないと!


『ゆっくりでいい』

そう自分に言い聞かせると、

大きく伸びをしたーー。
/ 1163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp