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【B-PROJECT】あなたの瞳に永遠を誓います......

第49章 私の居場所、未来への約束


触れられた場所......驚いた顔をしていたと思う。
慌てて視線を上げて目を合わせれば優しく微笑まれた。


「ここは......昔の俺の思い出の場所。年末も今日もこのステージに立ったから、今の俺の思い出の場所でもあるよ。そして今から俺達の思い出の場所になる。今までの俺も、これからの俺も、みょうじさんに知ってほしい。全部を受け入れてほしいんだ」


「ちょっと......待ってください」


優しく口付けられた先はーー
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