• テキストサイズ

【B-PROJECT】あなたの瞳に永遠を誓います......

第5章 響きあうHarmony


あれ?
スプーンに食いつく人......。


「ああ、ひかるん!」

「暉、行儀悪いよ」

彼も食べるのが大好きみたい!


「なまえチャンの後いただき!そういえば、あれ見て!」

彼の指さす先には、ステーキのポスター?


それは、A5ランクの大きなものだ。

行ってみれば、そこには野目さんもいる。


「うまそうだよね!」

「お肉!美味しそうです!!」

「ミディアムレアくらいが丁度良さそうだな」

「うんうん、腹一杯食いたいよな!」

「想像したら......幸せですね」

「みょうじも肉好きなのか?」

「はい、私......肉食なので!」

「多分、それ意味変わってくるぞ」

「えっ、そうですか?」


近くで愛染さんがつばさちゃんを誘っている声がした。

誘い方も慣れてるようで、思わず関心してしまう。

どこかから、視線を感じるような......。
/ 1163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp