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年齢=恋人いない歴の私が神様の嫁候補にされてたんだが

第5章 #05


 青年は私に向けて精液を吐き出した後、仰向けになる。
精液を吐き出してもなお起ち上がる肉棒。
まだ出したりないと言った様子で、肉棒の先端が震えている。
先走りがまた出てきた。

「名前。今度は自分で入れてみて…?」
「…はい。」

 私は青年に跨って馬乗りになる。
そして、私の肉棒に触れようとする。

「おっと。」

 青年は逃げようと腰をずらす。
肉棒が私の手から離れるようにも見えた。
わざと私を試しているのだ。
私は泣きそうになる。

「…っ。」

 青年はくすくす笑う。
肉棒が秘所の近くに戻ってきた。
膣穴から愛液が太腿まで垂れている。
青年の肉棒までをも濡らす。
膣穴にまで手を使って肉棒を入れようとするが、
また逃げる。

「どうしたの。早くいれてよ。」
「意地悪しないで…早くイキたいのに…。」

 
 青年が私に意地悪してるという情報が流れ込んでくる。

「名前ごめんよ。君の困った顔を見てると
癒されるしいじめたくなるんだ。」
「…っはぁ。」

 私は聞く耳ももたずに、青年の肉棒を掴み膣穴に入れる。
膣穴で肉棒を締め付けてやる。
私は腰をくねらせ動く。

「名前はオナニーする時もあまり喘がないよね。でも感じているのは仕草でわかるよ?」

 青年は私に微笑みかける。
貪るように腰と尻を振る。
尻肉はぷるぷると震えている。
人差し指で自ら陰核を慰める。

「オナニーまで始めちゃって。名前って変態だね。」
 
 私は頷く。自分が変態だって認める。
締め付けがきつくなってくるのがわかる。
青年も負けじと腰を打ち付けて、子宮の奥を貫こうとしてきて。

「すっごい。締め付けてくるよ。出ちゃう。」

 青年の肉棒から精液が吐き出される。

「…はぁ、はぁ。」

 私の子宮全体が青年の精液で満たされていく。
お腹が膨れたような気がした。
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