第28章 家庭教師 MN編 ☆★
――――――――――――
「…はい」
「お!やった!上のシャツ脱いで」
「……さむ…」
「…………」
「次はインナーね!」
「…………」
「ふふ…乳首立ってない?」
「…寒いんだよっ!//」
「次はパンツだなぁ♪」
「………//」
気が付くと二宮は上半身裸に
なってしまっていた。
潤の罰も1分ほど貯まって
きていたが、二宮は元々枚数を
着ていなかったのもあり…
既にあとはパンツと下着、靴下のみだ。
「…なんでこんな…」
「ふふ♪頭良いでしょ♪」
「……はぁ…」
「はい、パンツ脱いで」
「待っ…靴下じゃだめ?」
「…しょうがないなぁ、いいよ」
「ありがと…」
―――――――――――――
「おーっ!!やったー!!」
「………///」
「はい。トランクス脱いでよ!」
「…ちょっと…待って…//」
「ん?早く早く♪」
「……あの…さ、…?//」
「なに?」
「…ぬ…ぬがせて…くんないの…//?」
「……//にの…かわい…//」
「………//」
「…もう、今日はいい?いっぱいやったでしょ?」
「……ん、…いい、から…//」
「ふふ♪よいしょ!」
潤は二宮を抱き上げて
ベッドに連れて行き、
ベッドに寝かせると
二宮の上に跨がった。
「…にの、脱いで?」
「え…っ」
「脱いで。最後まで全部自分で脱いでよ。俺だって、ちゃんと罰ゲームやるから」
「……//…見ないでよ…?」
「…いいよ?かずの顔見てるよ」
「…………//」
二宮は潤と目を合わせたまま
潤の下でもぞもぞと下着を脱ぎ始めた。
「脱いだら、見せてね?目の前に持ち上げてね。」
「なんで…!//」
「ね?」
「っ………………はぃ…//」
「…ふふ♪」
「っうぁあ!!//」
潤は下着をベッドの下に落とすと
二宮と目線を合わせたまま
二宮自身をぎゅっと握りしめた。