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シリーズもの【気象系BL】

第3章 お泊まり ON編 ★


ずっとこうしたかったんだ…。
触れているだけなんてもう限界だった。

くっついてくるならそれなりに
覚悟はあるんだろ?って、
勝手に自分を正当化して…
オイラは無我夢中でにのの服を
剥ぎ取って綺麗な体を撫で回した。

「にの…にの……」
「リー、ダ!!やだっ…ねぇっ!大野くん…っ」
「にの…好きだ…っ」
「…分かったからっ!やめてよ…ぁッ!!」


胸に吸い付くと、にのは
甲高い声を上げて鳴いた。

感じてくれたことが嬉しくて
オイラはにのを押さえつけて
しつこく胸を攻めた。

「っん…や、っはぁ…ぅ…」

どんどんにのの顔は真っ赤になって
胸の突起はピンっと立ち上がった。
指でこねるように刺激したりと
続けていると、にのの体の力が
どんどん抜けていくのが分かった。

「っは…も、やめて…ッ」
「……気持ちいいくせに、」
「っひぁ!だめっ…んぁあっ」
「こんなにしてよく言うよ」
「やだっ!ひっ、あ…だめぇッ…!!」

にのに跨って体を弄っていると
下からにの自身が立ち上がって
きているのを感じたオイラは
ズボンと下着を一気に下ろして
立ち上がったにの自身を握った。

にのは面白いほどにビクッと震え
首を横に振って喘ぎ始めた。

「うぁっ…ぁ…ぁあ…」
「すっげ…びちょびちょだよ…?」
「はっ…ぁあア…も…やだっ…!」
「…今止めたら辛いのはにのだよ」
「っ、…やだっ…や、めて…っ」

「……やだよ。いつもにのはくっついてくるくせに…オイラはダメなの?」

「リ、ダ…っあ!やっ!だめぇえ!!」
「うわ…結構普通に入る…」
「ぁあっ…あ……」


にの自身から出たいっぱいの
先走りを指に絡ませて
後ろの蕾に指を突っ込んだ。

にのは後ろに指を近づけただけで
急にバタバタと大きく暴れ出した。
でも指を入れてしまうと
またビクッと腰を揺らして喘いだ。

これは…初めてじゃない……


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