第21章 執事 SN編 ☆★

和也は櫻井自身が勃ってきたのを
お尻で感じ、胸の突起も指で
刺激したり、吸い付いたりし始めた。

｢ぁあッ…かずなり様っ、ダメ、ですっ…!｣
｢ダメじゃない。｣
｢はぁっ…あっ、…和也様っ!そっちは…ッ//!｣
｢…すんげ……｣
｢和也様…っ、お許し下さいぃっ…//!!｣
｢誰も怒ってないよ｣

櫻井のズボンと下着を下げ、
櫻井自身を取り出した和也は
いきなり直接、手で揉んだりと
刺激を与え始めた。

｢かっ…ず、なり、さまっ…ぁあ!!｣
｢…早いね。｣
｢すっ、すみません…申し訳ございませんっ…｣
｢謝らないで、俺がヤったんだから｣
｢でもっ……｣
｢翔はネコ？｣
｢…私は……違い、ます…｣
｢ん、じゃあヤって？｣
｢え…？和也様…｣
｢俺、ネコ出来るから。ほら早く!気持ち良くしてよ、翔…｣

和也は櫻井をイかせた後、
櫻井を起こして自分が寝転がった。
そして厭らしい目をして櫻井の首に
腕を回し、誘うように軽くキスをした。

｢……和也様、｣
｢…遠慮したらお仕置き｣
｢……一つ、質問させていただいてよろしいでしょうか…？｣
｢ん、なに？｣
｢…私は…和也様が好きです。愛しています。和也様は…私のこと…どう思っていらっしゃいますか、…｣
｢……ふふ…、俺ね…嫌いな人にキスするほど軽くないんだよ｣
｢じゃぁ…｣
｢俺も翔が好きだよ。すごく｣
｢……ありがとうございます…、｣
｢ん、…｣

櫻井は和也の言葉を聞いて
初めて自分からキスをした。