第9章 王様ゲーム 特別編 ★
いつの間にか二宮の上に
覆いかぶさっていた大野は
ゆっくり立ち上がった。
潤「ふふ♪かず立って、そこ」
和「ん?」
ドンッ…
潤「ふふ…やってみたかった♪」
和「ふっ…」
松本は二宮を立たせ、壁ドンした。
二宮は少し想像がついたのか、
チラッと壁についた手を見ただけで
平気そうにふっと笑い、松本を見上げた。
潤「もう勃ってんじゃん」
和「はぅ…//んぁっ…」
二宮のシャツのボタンを外して
はだけさせると、首筋に顔を埋め、
耳や首を一通り舐めると、
胸を攻め始めた松本。
二宮は松本の頭や肩を押しながら声をあげた。
潤「ねぇ、ちょっと縛ろ」
和「なんでよっ」
翔「俺ネクタイある~♪失礼!」
和「なにもう…、んァ…はぁ//」
智「にのー、おれに勃ったんでしょー?」
和「だれとかっんッ//」
潤「食べちゃお~♪」
和「ぁああっ//じゅんっ…アッ…//」
雅「あー、かわいい。にのかわいく映ってるよ~」
翔「写真撮ろ」
櫻井に腕を頭の上で縛られ、立ったまま
自身を松本の口で犯された二宮は
時々天を仰ぎながら耐えていた。
潤「はーい、四つん這い」
和「いって…」
雅「相変わらずキレイなお尻♪」
和「へんたいっ…//ぅあぁああ…//」
智「おれもー」
和「っあ、ぁ、はぁああっ、アッ…//」
壁から引き剥がされ、前に倒された
二宮は膝をついて自然に四つん這い。
お尻を突き出した体勢で
自身や後ろの穴を弄られ、
二宮は床に顔を押し付けて喘いでいた。
潤「いつの間にか総攻め~♪」
和「んぁっ…//」
翔「ちょ、いれさせて」
雅「えー、しょうちゃん1番~?」
智「おれがにの受けにしたのにぃー」
和「なに…おれハメられたの…」
智「へへっ」
潤「にの、こっちむいて」
和「はぁ…」
潤「ふふ、やっぱ普通がいいか♪」
和「そりゃ、ね…」
松本に体勢を変えてもらった二宮。
背中を床につけ、寝転んでいた。
まだ腕は縛られたまま、頭の上だ。