第9章 王様ゲーム 特別編 ★
雅「久々にラブラブえっちしよーよー」
翔「おっ、いいねぇ」
潤「今日クジなし?」
翔「たまにはいいよな」
和「みんなでヤんの?」
翔「あー、どうする?」
松本の家。
5人が勢ぞろい。
仕事の後、家が近かった
松本宅で飲み始めたところだ。
いつもは王様ゲームだが、
相葉の一言で今日は特別編のよう。
智「おれにのの感じるとこ知ってる~♪」
和「んッ…//」
智「…噛んでぃい?」
和「ゃ…アッ…//」
智「ふふ…」
大野が突然、隣にいた二宮の
首筋に手をやると、二宮は顎を引き
大野の肩を押した。
大野はニヤッと笑い、耳に噛み付いた。
智「こっちむいて?チュッ、」
和「ンっ…は、」
首を竦めていた二宮の顎をグイッと
持ち上げて自分の方に向けると
舌を絡め取り口付けた。
智「かわいい~♪ここも、弱いはず」
和「アッ!//待ってなにっ…勝手に始めんな//」
雅「ひゃひゃ!にのかわいいよ!」
翔「智くん、にの詳しいじゃん!」
和「詳しいってなんだ、嬉しくねぇ//」
智「えー、喜んでよ?」
和「ゃんっ!//おまえ…!ヤんの?無理とか言わせないけど」
智「ふふ…ンッ、」
服の中に手を入れられ、
胸を触られた二宮は完全に感じていた。
まだ半分お遊びのテンションな
大野を二宮は押し倒し、深く口付けた。
和「…責任、とれよ」
智「いいよ?っん//」
和「俺だって知ってるよ、キミのイイとこ」
智「ハッ//ん!」
潤「始まってんじゃん」
翔「おお、カメラあった?」
潤「うん、なにこれ、自然に始まったの?」
雅「リーダーが攻めたら、にのが怒って始まった」
潤「へぇ。かわいい。撮ろ」
二宮が大野に跨り、キスをしたり
シャツを脱がせて胸を舐めたりと
攻め立てているところに、
カメラを取りに行っていた松本が
戻ってきて2人を撮影し始めた。
雅「この2人のムービー意外とないよね」
翔「そうだねぇ、感じるとこ熟知してる割に?」
雅「あはは!ほんと!」
翔「相葉ちゃんここでしょ、」
雅「わっ!//ちょっ…やめてよ翔ちゃんッ//」
翔「ふふ♪こんな感じで始まったの」
潤「なるほどね」
雅「松潤ここ」
潤「うっ!//ばか!」
雅「ふふふ」
翔「みんな割と知ってるっていうね」
智「そりゃ、知ってるでしょー」
潤「ねぇー、代わってリーダー♪」
智「えー…ちょっとだけだぞ」