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短編集 ON【気象系BL】

第5章 甘い時間 ★




「…ねぇ…ンっ、」
「ん?なぁに」
「…相葉ちゃんに、んあっ…、借りたビデオって…なに…?」
「…んー…聞いてたの?」
「ん…聞いてた」
「…なんだっけなぁ、」
「っんぁあ!…っは、…ばか…覚えてんでしょ?…さいてー」
「…どんなだと思うの?」
「……やらしー、の?ふぁっ…、」
「…ふふ…可愛い。ヤキモチ?」
「…違うもん、」
「どんなビデオよりも、にのが一番可愛いよ」
「…やっぱ、っふぅ…やらし、やつなんだ…」
「ふふ…違うよ。」
「ほんとに?」
「うん、ほんとに。普通の洋画だよ」
「ン…そっか…」
「信じる?」
「…うん、…ふぁ…」
「ありがと♪」
「ん、あっ…イ、ぁ!…イく!」
「もう?しょうがないな…んっ」
「っうぁああ!あっ、ゃああ!あーっ!!」
「く、ぅ…」







――――――――――――


「あーあ、結局2回かぁ」
「…さいてーだな。回数かよ」
「ま、可愛かったから良いけどね?」
「…それが一番じゃないの?」
「……かぁわいいーっ!!なにこの子!!」
「………//」
「可愛いからぎゅーってしてあげる!!」
「もうしてるしっ//」
「うんうん♪よく眠れそう♪」
「おやすみ…」
「おやすみぃ」



にのを抱きしめてるときが
一番よく眠れるの。
ありがとね、にのー。

可愛い可愛い!大好きだよ♪



End?


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