第5章 気ぃ遣い ★

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「ちゅっ…」
「んふふ…まー、く…」
「可愛いー…かずぅ」
「んん…」
「…明日、なんの仕事？」
「ン…舞台、挨拶…//」
「そうなんだ…ちゅっ…」
「っは！…ふぅ…」
「一回なら、良いかな…？」
「ん…あつい…//」
「ふふ…やらしぃ…」


家でイチャイチャし始めたら
我慢出来なくなっちゃって。

かずはもう真っ赤だし
俺の手はすぐにかず自身へと向かった。


「んぁっ！！いきなりっ…//」
「柔らかい～。ふふ」
「んやっ…ぐにぐにしな、でぇ//」
「ぅわぁ…やらしいよ、かず…」
「だって…んぐっ…//」
「かたくなってきた。足立てて」
「っ…やんっ…まーくんは…？」
「俺？もちろん入れさせてもらう♪」

どばどば出る先走り…

かずはもう下半身は裸。
俺もちゃんと脱いで、
キレイな肌をまさぐった。

「んっぁあああ！！」
「くっ…ふふ…あー…きもちぃ…」
「ふぅ…あっ…//」
「痛くない？」
「ん…きもち、よ…//」
「ふふ…可愛い…ちゅっ…」



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「かずぅ？」
「んー…？」
「俺、ちゃんと覚えられるから！気ぃ遣わないで？ね？ちゃんと甘えて欲しいの」
「……まーくん…」
「忙しくても、かずが甘えてくれないとやる気でないもん…」
「ふふ…邪魔していいの？」
「かずはいつだって邪魔なんかにならないよ」
「…うん。ありがとう」
「ちゃんと横にいてね？」
「んふふ…いる♪」

かずはぎゅーっと抱きついて来た。
嬉しそうな笑顔はバッチリ見えたよ♪

忙しくても充電は必要だよね。

無理な我慢はしない！


end