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【R18】月夜に咲く華【BLEACH】
第6章 死神編【駐在任務編】
「行くで。ゆうりの家も寄らなあかんねやろ。」
「うん、ケーキ買ってく?」
「泊まってってええの?」
「いいよ、部屋は有るし。」
「オレはゆうりの部屋で寝るけど。」
「…なんで?」
「言わす気か!」
「冗談だよ。」
みなまで言わせようとするゆうりに平子は顔を顰める。差し出された手を取り、来た時と同じように肩を並べて歩いた2人は、彼女の家へと足を運ぶのだった。
*
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