第63章 妻に望むもの〜信長様誕生日sp〜
「やっ、あぁ、そんなとこ、んんっ」
もう、どこを触られても身体が敏感に反応する。
「貴様が欲しいのは、ここだったな」
ちゅう、っと濡れそぼつそこに吸い付いた。
「んんっ、っあぁん」
ぢゅ、ぢゅるっと、舌をかき入れては愛液を吸い取り、ちゅうっと、突起に吸い付く。
「あっ、ん、だめ.........」
足がガクガクして崩れそうで.....
このままいってしまったら立っていられない。
「もっと聞かせろ」
信長様は立ち上がり、私を作業台の上に乗せると、つぷっと指を挿れてぐちゃぐちゃと掻き回しはじめた。
「ふあっ、あっ、あ、.....やっ、」
迫り来る快楽から逃れようと信長様の首に抱きつこうとした瞬間、台に抑えられ、エプロンの横にはみ出した胸を吸われ呆気なく飲み込まれた。
「いっ..........あぁぁぁっん」
久しぶりに与えられた快楽に、身体は達した後も震えが止まらない。
「はっ、はぁ、はぁ..........」
台所の作業台で、裸にエプロンを纏い行為に耽る。
そのエプロンからはもう胸がはみ出しているし、秘所にエプロンは触れていないはずなのに、下の方は濡れていて、身体が透けて見えている。
台所だって、まさか初めて作業台に乗ったのが人間で、更に愛を育む行為をしだすとは、びっくりに違いない。
何だか、とてつもなくイラやしく悪い事をしている気になるのは私だけ?
「何ともいやらしい格好だな、アヤ」
挿した指を抜き、その指についた蜜を舐めながら、信長様は意地悪な言葉を吐き口角を上げる。
「はぁ、っ、ひどい、信長様がしろって言ったのに......」
恥ずかしい上に、更に恥ずかしい言葉を言われて、体を捩って隠したいのに力が入らない。
「褒めておる。この上なく扇情的できれいだと」
「そんなわけ...ふっんんっ」
胸を揉まれ、口を塞がれると、下半身には信長様の熱く滾るものを感じ、すりすりとあそこを撫でた。