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俺とお前と私と僕

第1章 マリーらら




―――――――········


ドシャッ·····

ピピッ
(血がついた)


今日も殺す
あれから僕は任務を任されるようになった

―――――――·······

「感情を捨てろ。」


――――――········

太宰さんに言われた。

感情とは何か

僕にはまだ分からない


「····太宰さん」


「なぁに?」

不意に聞きなれた声が聞こえた
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