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恋する奴等

第77章 水着買いに行くよ!太宰さん



そして全てを終わらせ私は言われた部屋に向かう

コンコン
「太宰さんいますか?天音です」

ガチャ··
「入る前に、これ飲んで」

渡されたのは小さな小瓶

「!?(これって···毒薬···?まだ死にたくないよー!)」

「大丈夫、毒薬じゃないよ?」

「···あの、飲めません!謝りますから!···!?」

ぐいっ
バタン··ガチャン

「謝るのは···」

クイッ··チュク
「だざ···んぅ!(なんか入る!)」



··コクッ


「私に聞こえるように、甘く謝って··それと社長に話したから明日は1日ずっと私の部屋にいようね」


どくん··どくん···


体が熱い
頭が動かない



はっ···はぁ···
「···あの····何を··んぅ··」

「先程のは媚薬~普通にするよりはちょっと刺激的なのもいいからね。ほら、何時もより敏感じゃないか」

「も、だめ···いやぁ///」

浴衣だからか··お互いに触れる肌··
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