• テキストサイズ

恋する奴等

第72章 だれがつよい ヒロイン



だからこの"行為"で安心するなら

なでなで
「···天音···?」

「私はいますよ」

どきっ
「~~···」

ーーーーー·······

「天音」

「はい」

澁澤龍彦さん
異能力"ドラゴニア·ルーム

私がヨコハマに来て探偵事務所にてアルバイトしてる時に一時的に外に出ないようにと言われた時があった

その時と澁澤さんは何か関係あるのか分からないが。

「天音に似合う口紅を差し上げます」

渡された綺麗な包み

「ありがとうございます」

「付けてあげますね」

「?!、今アルバイト中ですから···」

ぱん
「もう終わりです」

「?!」

わたしを雇った家主の考えは難しい

/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp