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恋する奴等

第72章 だれがつよい ヒロイン




フェージャ達が何のために異能力を使うか知らない私は何も考えず仕事をするだけ

でも変わらない所はある

ちょいちょい
「天音」

ててて
「はい、フェージャ」

ごろん
ぎゅ~···
「少し寝ます」

ぽん··ぽん··
「おやすみなさい」

芥川さんみたいに私に擦り寄る。
でもみんなと違う所もある。




















ちゅっ····チュ·
「ん···っ···」

はっ···
「天音···天音···」

時折見せてくる。悲しい目

私はフェージャの異能力は知らない
何か知っては行けない気がするから
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