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恋する奴等

第6章 Charles 15歳太宰さん




「折角死ねると思ったのに···うわっ」

ぎゅっ!
「死んではいけません!余り私を驚かせないで下さい!」


「あっ···(中也の匂いする)うん」

でも今君は私のモノ

ぎゅっ···
「私は君を伴侶にしてよかったよ」


あの夢を今は見なくなったし

君を抱きしめると母親より暖かくなるんだよね

「首領が呼んでるんだよね。」

「はい、明日の任務の話だそうです」


「分かった君は私の自殺紐片付け宜しく」

「はい」

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