第67章 ちきちき フェージャ
からんからん···
「いらっしゃいませ」
とある服屋に入る
「まずは···何買いましょう···勢いで来ちゃいましたから···」
「天音」
「どうしましたフェージャ」
がくぶる
「足が寒いです」
「まずは靴下買いましょう!」
「天音くん!」
「どうしました?澁澤さん」
わくわく
「是非ともこの下着をつけてくれ!」
「どこから見つけたんですか!//」
※想像に任せる
かちゃかちゃ···
「フェージャ、タイツにしますか、薄いのより厚みがある方が···」
(女とはたいへん)
「180デニールにしましょ!次は···上ですね···」
(ぶあつい)
「澁澤さん~迷子にならないでくださいね~」
「コレいいな」
(サングラス····不審者)
「ぶふぉwww」
「何笑うフェージャくん」