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恋する奴等

第6章 Charles 15歳太宰さん




がちゃ
「戻りました。」


「一寸何処まで探していたの」

ピリピリしてる


「なかなか見当たらなくて、申し訳ありませんでした」


謝り見つけた本を差し出す


ふわっ
(何か匂う)


ぐいっ
「うわっ」


いきなり腕を捕まれ太宰さんの方に体が向く

「中也の匂いがする」

「そ···そうです···か?!」

いきなり首に小さな痛みが来た
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