第57章 あいたかった 学パロ澁澤さん
ーーー····
「僕の目をみんな気味悪がるんだ。君もだろ?」
「何を言うの?私は好きだよ龍彦の目」
だって····
「私の目も···青だよ···」
何故か口から出た言葉
目の前にいる方が昔仲良くなって···お別れした
「···龍彦···」
「あっ···天音···」
ーーー····
ぎゅううう··
「あの···龍彦··苦しいよ」
うりうり
「だってだって···やっと会えた···ずっと探していた···」
あれから警察の方が来て事情を話
女の方は···誰も知らない
そして私達は公園のベンチに座って今現在の形
「天音···天音···あいたかった」
「龍彦··大きくなったね···私より身長あるし手も大きいし、髪の毛は三つ編みだ!」
「天音も···大きくなりましたね···こことか」
ふにゅ
「ちょっと!エッチ!」