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恋する奴等

第6章 Charles 15歳太宰さん




チョン
「いっってええ!」

あわあわ
「すみません!一寸の間だけですよ!」

挨拶を済まして、歩き出したら、中原さんから血の匂いがしたのでこうして医務室で治療を頼んだ


「糞···たかが怪我ぐらいで喚くなよ。」

「怪我を舐めてはいけませんよ。ちょっとの怪我でもちゃんと治療しましょ」


むっすぅ···
「···ちっ」


(舌打ちされた)

そして


ぺた
「はい、出来上がり」

ガーゼを貼り付け片付けをする

「·······」

まだ痛いのか、中原さんは鏡で怪我を見る
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