第53章 ハロウィン １ 澁澤さん·フェージャ

「天音はこのまま···フェージャは天音の後ろ」

「こんな感じ？」

「えっ(何？)」

「天音失礼しますよ」

「ん？···！」

もむん····
「やはり柔らかい」


「こっちは準備出来ました。いきますよ」









ﾊﾟｼｬｯ

「はい次～～～」



「天音次は足上げて」

「へっ」

ぐいいい····


「龍彦ちょっとやりすぎです」

「そうですか？」


ふるふる····
「これは····」


「ハロウィンだから仮装の記念撮影を···」

「だからって····足をそんなに上げないで···」

澁澤さんが私の両足を広げ上に上げて
澁澤さんが、のしかかる

しかもスカートがかなりめくられ···そこに手が触れて···


「はい、いきますよ」







ﾊﾟｼｬｯ



「はい、次～～～」