第49章 かりたかりた 中也さん
ガチャッ
「あっおかえりなさい、お疲れ様です中原さん!」
なんだろ、、、、
「あぁ」
天音といると凄く安心する
「上着ハンガーに掛けますね。」
「おい」
「はい?」
「あのよ····今もだが1度も名前で呼んでないよな」
「中原さんはマフィア幹部ですし、名前で呼ぶのは恐れ多いですからね」
「1回名前で呼んでくれねーか?」
「中也さん」
「もう1回」
「中也さん」
「天音····もう1回····」
「中也さん!」
「次からは名前で呼んでくれ天音」
「はい、中也さん」
名前で呼ばれると、
何だか
「幸せだな····天音····」
俺は天音を抱きしめる。
首領も芥川も天音が好き····
俺もだよ。
「天音····」
「はい··?」
「好きだ」
「·····はい」
❦ℯꫛᎴ❧
首領と中也くんの話やんwwwwww