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恋する奴等

第49章 かりたかりた 中也さん



天音がマフィアでアルバイトし始めて、1週間が経とうとしていた



「天音~~!お絵描きしよう!」

「いいですよ!」

「おーい天音~~!飯食いに行くぞ!」

「はい!」

ぎすぎす···
(ちきしょー···何であん時言っちまうんだが···)

俺はあれから、彼奴と顔を合わせてない。むしろ彼奴が

俺を避けてる。
しまいには···


「天音」

「はい、芥川さん」

「膝枕してくれ」

「いいですよ」


ついには龍までもが彼奴に···!!
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