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恋する奴等

第5章 ちいさい 芥川さん



ぽふ
「痛くありませんか?」

うとうとしてる芥川さんをベッドに運び寝かせる

ぽへ~····
「····」


(眠そう)

電気を消そうと立ち上がった時


きゅ
「あまね」

名前を呼ばれた。

「どうしました?」

「や·····やだ」

(?···やだ)

「電気を消したら座りますよ。」


ぱっと離された。だけど


すりすり
「クロちゃんったら~」

動けない芥川さんの変わりにクロちゃんが私の頬をすり寄せる
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