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恋する奴等

第5章 ちいさい 芥川さん




屋敷に入り私は普段なら、皆さんにお茶出しとか色々やるはずだが、


ぱたぱた
「やー!」

「あ~ごめんねちょっとの辛抱だよ~」

芥川さんをお風呂に入れていた。

私の変わりに

「だあああ!んなめんどくさい事やんなきゃいいじゃねーか!」

中原さんが淹れていた

「芥川さん目を瞑ってください」

「や··やだ··」

髪の毛を濡らしたいのに···芥川さんが離れてくれない

うーん····
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