第42章 ぎんいろ 銀ちゃん
コンコン···
「太宰さんいますか?」
私は芥川くんや銀ちゃんの勉強合間に太宰さんの部屋に来た
正式には書類確認
「入って」
カチャ
「失礼します。書類確認お願い···!?」
トン···
「ちょっと来て」
ドア開けたらいきなりのドア付近にて、閉められた。
ドサッ···
「····っ!」
ギシッ····
「太宰さん···?」
「静かにして····」
太宰さんは自分のスーツを自分の上から被せ
私におい被さる。
暗くて···見えないが····
何かが当たってる。のはわかった
「···口一寸、小さく開けて····」
言われるがまま
ーーーーー········