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恋する奴等

第42章 ぎんいろ 銀ちゃん



―――――·····

「今日から此処に(ここ)住むけど、君には殺しをする前に体を綺麗にさせてやる····はぁ」

(ため息)


――――――·····


シャアアア····
「怖かったら服を掴んでくださいね」

こくり
「······」


私は妹さんをお風呂に入れる

「目を潰れますか?」

シャンプーをして髪を流す

(あとで整えないとな。)


―――――·····


ぎゃいぎゃい!
「ちょっと頭流せないだろ!」

「·····!!!」


どたばた!


―――――····

ぼたぼた····


ぐったり··
(風呂が嫌いなのか···面倒臭い異能者連れてきたな··)


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