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恋する奴等

第40章 にゃん 猫太宰さん



「なので、お風呂やご飯や着替えは問題ないですね!」

がばっ
「にゃ!(天音くん!)」

「どうしました?」


「にゃにゃ!にゃーん!にゃにゃにゃ!!!(私は猫だ!今日ぐらい天音くんに甘えたいんだ!お風呂も!着替えも!セッ(自主規制))」

「何か不満あるんですか?なら···紙に書いてくれます?」


ぴらっと渡された紙に全てを書いた



どや
「にゃふん(ふふん)」

わなわな···
(ご飯にお風呂···着替え···しかも····太宰さんは···!)


すりっ····
「にゃー···(天音くん···)」

あっ

これは····


にっこり
「にゃにゃん(今からお風呂行こうか?)」


終わった

しかも···


ぎゅうう····
「にゃん(すき!)」


ぐりっ···
「···ひっ!」


当たってる··



早く

戻ってください!












❦ℯꫛᎴ❧
※次回作「お風呂編」「着替え」「いじわる」に続く
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