第35章 犬の妖狐のぺけぺけ 織田作さん
ー後日談ー
ぽふん
「織田作ーーー!安吾と酒飲みしよう!」
「昼間からか」
「天音もいるよ!だけど天音は酒は苦手って話して····ん?」
「どうした太宰」
すん··
「天音の匂いする」
「····そうか(照」
「ちょっと···何照れてんの···?」
「太宰···天音は柔らかいな」
「・・・・!?」
ーーー····
ぎゅっ··~~
「はー··織田作さん柔らかい···毎回毎回すみません」
「いや大丈夫だ」
それを見ていた。ふたり
ぎりぎり
「私が柔らかいもん!!!」
「天音さんも大変ですな··」
❦ℯꫛᎴ❧