第33章 かちゃん 15歳太宰さん
ーーーーー·····
はっ
「···織田作···?」
「太宰か」
「えっ私は···海に····えっ?」
ふと手に何かの感触がした
(···青のネックレス····?···あっ天音からだ)
「織田作····」
「どうした」
「私ね···ちょっとした道に迷って··ちょっとした冒険してきたよ」
「そうか···(お前の未来なんだな)ちょっとした冒険はどんな奴等に会った」
「瞳が海のように綺麗で···織田作の伽哩を簡単に作れる名前は「天音」織田作にも会わせたかったよ」
「そうか···伽哩食いに行くか」
「うん!」
ーーーーーー······
「私は··貴方を知る者だ····私はとある友人に「人を守れ」って言われたんだ。殺ししか知らない私に友人はね···」
「その友人は今もお前の隣にいるのか?」
「·····どうだろうね···あっ消えそうな予感····」
「おい···太宰!」
「今···私の名を····」
「俺がお前を忘れる訳ないだろ太宰···今のお前は大切なものを見つけて守ってるんだな···俺は安心した」
「私も····織田作に沢山話をしたい···!織田作!!」
「太宰···ーーーーーー
ーーーー···幸せになったんだな。俺はずっと··お前を見守るよ
❦ℯꫛᎴ❧
個人的感想
どんな内容にしたかったんだろう····