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恋する奴等

第31章 つぼみ 中也くん



「これは?」

「ちょっと派手過ぎません?」


「たまには派手にしてくれよ~~~それを脱がしたい俺の気持ち分かるだろ?」

「店内で言わないの!」


がちゃん
「ありがとうございました~」

「買ったんですか!」


そんなこんな買い物を終えて帰宅する私達

時たまにしか会えないけど、こうして中也さんと歩けるのは幸せなんだな~

きゅっ。
「?!」

「手を繋いでいいですか?」

きゅううん····
「あー··もう···(我慢出来なくなる)いいぜ··天音」
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